電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-10-54
OpSによるマルチベンダ光パス構成での警報コリレーション方式の提案
◎石塚祐一郎・沖野 修・岡 利幸・木村正二(NTT)
光伝送網ではこれまで,光パスの相互接続の難度からベンダ毎に光パスが形成されてきた.しかし近年,装置を機能毎に分割し異ベンダ製品を組合わせて使用するディスアグリゲーション型システムの検討が行われている,また,Open ROADM MSA等における,伝送装置の仕様のオープン化・IFの共通化等,ベンダ・機種に捉われない網構築を推し進める動きがある.本稿では光パス内に複数ベンダ装置が混在する光伝送網における警報コリレーションについて論じ,OpSに実装する場合の基本的な方式と警報抑止条件の汎用化による工夫の概要について説明したうえで,それに伴う効果や課題について述べる.