電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-10-21
19コアEDFAによるクラッド励起効率の向上
○前田幸一・高坂繁弘・川崎浩平・吉岡和昭・大塩 肇・杉崎隆一(古河電工)・川口 優・高橋英憲・釣谷剛宏(KDDI総合研究所)・椎野雅人(古河電工)
クラッド励起タイプのマルチコア光増幅器(MC-EDFA)は単一励起光源による省電力化が大きな魅力である。増幅特性はコア励起EDFAに近づいて来ていて大きな課題はクラッド励起効率である。これまで検討してきた7コアEDFと同じコア設計の19コアEDFを作製しこれを用いた19コアEDFAを作製した。増幅特性及び、7コアEDFAとのクラッド励起効率を比較したので報告する
一括励起19コアEDFAを作製した45.2dBm 励起時において利得15.7dB以上、出力24.0dB以上であった。また7コアEDFAと比較し1.8dBの出力増となり励起効率の向上を確認した。