電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-10-14
125µmクラッドMCF用MT型8心コネクタの特性改善
◎川崎浩平・安藤孝幸・吉岡和昭・渡辺健吾・齋藤恒聡・杉﨑隆一・椎野雅人(古河電工)
マルチコアファイバ(MCF; Multicore Fibers)を用いた空間多重伝送(SDM; Space Division Multiplexing)による通信容量拡大の取り組みが進み、現在までに様々なコア数、クラッド径のMCFによる伝送実験が報告されている。一方でMCFの実用化には従来のシングルコアSMFとの互換性を考慮する必要があり、O~L帯通信に対応したクラッド径125umのMCFが報告されている。またMCFの実用化のためには、その接続技術の確立が必須である。我々はこれまでにクラッド径125umMCF用の8心MT型コネクタを報告している。本検討では上記コネクタにおいてMCF用にコネクタ端面研磨条件を最適化し、接続特性を改善したので報告する。