電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-10-13
シングルモード光ファイバ用84心MTコネクタ
○藤田峻介・音光貴仁・藤原邦彦・瀧澤和宏(フジクラ)
近年、データ伝送容量の増大化に伴い、データセンターの大容量化が進んでいる。これらを効率よく配線する手法として多心光コネクタであるMTコネクタが用いられている。今後、増大するデータ伝送容量により、さらなる多心化が進むことが予想される。これまで、MTフェルールを12心テープファイバを7段重ねることで84心という限界まで多心化すること、およびそのMTフェルールを24対向一括でかん合するハウジングが開発され、2016心の一括かん合の達成が報告されている。今回、我々は、2016心全ての心線の接続損失の確認とその着脱繰り返し特性の確認を行ったので、結果を報告する。