電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-10-8
結合型マルチコアファイバの接続点におけるモード依存損失特性
○坂本泰志・森 崇嘉・和田雅樹・漆原 梓・山本貴司・青笹真一・野添紗希・寒河江悠途・辻川恭三・中島和秀(NTT)
結合型マルチコアファイバ(MCF)は、空間多重密度の向上と光MIMO伝送における信号処理負荷の低減が両立できることから注目されており、結合型MCFを用いた長距離実験が報告されている。長距離伝送を実現するためには、光ファイバ自身の特性が優れていることに加えて、伝送路中に多数存在する接続点の影響を考慮する必要がある。本稿では、長距離大容量伝送を実現するために必須となるモード依存損失(MDL)の低減に関し、結合型MCFの接続点におけるMDL特性を検討したので報告する。