電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-8-7
周波数異常検知時のクロックパス切替方式の検討
○久島孝昭・新井 薫・坂入 健・村山秀胤・黒川 修・行田克俊(NTT)
ネットワークにおける周波数同期においては、装置内のクロック周波数異常の検知方法として、基準となる周波数を外部から入力し、受信した周波数と比較する方式や、正確な時刻と同期することで周波数精度を監視する方式が知られている。しかしながら、これらの方式は、高精度に周波数の監視が可能であるが、別の発信源の入力・正確な時刻と同期する必要があり、ネットワーク全体に適用することは難しい。本研究では、発振部にて周波数異常の検知をした際に、入力部の切替及びアルゴリズムを検討し、ネットワークの保守運用における効果を検討した。