電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-5-44
5Gにおける高SHF帯・広帯域Massive MIMO実現に向けた28GHz帯見通し環境下の16空間多重評価
○中川兼治・内田 繁・石岡和明・中村浄重・岡崎彰浩(三菱電機)・佐藤 圭・須山 聡・増野 淳・奥村幸彦(NTTドコモ)・岡村 敦(三菱電機)
第5 世代移動通信システム(5G) 実現に向け, 高SHF帯広帯域超多素子アンテナ技術(Massive MIMO) の検討が盛んに行われている. 著者等はこれまでにAPAA(Active
Phased Array Antenna) とデジタルMIMO 処理を組み合わせたサブアレー型APAA-MIMO を提案しており, その有効性を報告してきた. 加えて著者等は総務省委託研究「第5 世代移動通信システム実現に向けた研究開発」にて, 28 GHz 帯APAA-MIMO 伝送性能評価を進めている. 本発表では屋外見通し環境で行った28 GHz 帯伝搬実験より得られた実伝搬路データをもとに, 計算機シミュレーションにより16 空間多重時の伝送評価結果を報告する.