電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-4-45
量子現象に基づく電磁波可視化技術の初期検討
○石居正典・木下 基(産総研)
従来,電磁波の可視化技術と言えば,アンテナや電磁界センサをアレイ化または空間中で掃査し,受信で得られた強度分布のデータを2Dや3Dの表示画面にマッピングする手法が一般的であり,例として挙げた参考文献[1-3]以外にも多数検討されている.一方,本研究では上記の様なアンテナや電磁界センサなどは用いず,気体原子の量子現象を利用した新しいコンセプトの電磁波の可視化技術を提案している.今回,初期の検証実験を行ったので報告する.