電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-4-24
過渡電磁界の印加間隔が植物種子の成長に及ぼす影響評価
○大槻宜久・奥本拓也・中山大資・吉田恭平・吉村光司・佐保賢志・馬杉正男(立命館大)
近年,パルスパワーと呼ばれる研究領域において,過度的な電磁界が農業など多様な分野でプラスの効果を有する可能性が指摘されている.しかしながら,統計的な観点からみて,その効果は十分に検証されていない.本研究では,過度電磁界の生体活動に与える影響の定量化を目的とし,その印加間隔が植物種子(カブ,二十日大根)に与える影響を評価した. その結果,過渡電磁界の印加間隔が植物の生体活動に影響を与え,特に2日毎の印加条件が最大の成長効果をもたらすことを確認した.