電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-139
20GHz帯における屋外実験結果を用いたアナログ-ディジタルハイブリッド型Massive MIMOの性能評価
◎谷口諒太郎・西森健太郎(新潟大)・トラン ゴクハオ・北尾光司郎・今井哲朗(NTTドコモ)
基地局に非常に多くのアンテナを設置することで,信号処理の負荷を減らしながら通信速度を向上させるmassive MIMOが提案されている.
著者らはこれまでに,実伝搬データを用いて20GHz帯屋外電波伝搬測定を行い,仮想的な100素子直線アレーを想定した場合の簡素なMassive MIMOの特性を明らかにしている.
本報告では演算量を削減しつつ十分な干渉除去特性を得るために,Maximal Ratio Combining(MRC)とZero Forcing(ZF)法を組み合わせたアナログ-ディジタルハイブリッドビームフォーミングを適応したMassive MIMOの特性を明らかにする.