電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-125
受信固有ベクトル相関を用いた到来方向の違いによる人検出特性
○佐藤健斗・西森健太郎(新潟大)・本間尚樹(岩手大)・牧野秀夫(新潟大)
著者らは,MIMOの伝搬チャネルを 利用した人の検出センサ (MIMO センサ)を用いて,高 分解能アルゴリズムによる到来方向推定を用いずに,2×2MIMO の伝搬チャネル行列の時間相関で簡易的な 到来方向推定の検討を行ってきた.本稿では,伝搬 チャネル行列を特異値分解して得られる受信固有ベクトルの時間相関に着目し,素子間隔の違いに対する到来方向推定を評価した結果について示す.