電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-119
励振振幅一様化した和差パターン合成法を用いる指向性変調アレーアンテナ
○栗山 侑・紀平一成・深沢 徹・大塚昌孝・米田尚史(三菱電機)
通信領域を限定するため,和差パターンを用いるアレーアンテナが提案されている.著者らは和差パターン合成法を用いた指向性変調アレーアンテナにおいて,励振振幅を固定化する手法を提案した.この手法では,通信シンボル位相毎の励振振幅制御は不要だが振幅分布をつけるため,減衰器等の振幅制御部品が必要となる課題がある.本稿では,通信シンボル位相によらず励振振幅を一様化することで振幅制御部品を不要とする手法を提案し有効性を検証する.