電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-117
コグニティブ無線における円形PIアレーを用いた与干渉低減
◎梅田尚亨・藤元美俊(福井大)
周波数資源不足の解決策としてコグニティブ無線が注目されている.しかし,初期システムであるプライマリ受信局に後から導入されるセカンダリシステムが干渉を与える可能性があるという問題がある.その対策として,負荷変調を用いてプライマリ受信局を検知する方法[1]が検討されており,さらに著者らは帯域外周波数成分を利用し,リニアアレーにPIを用いた与干渉低減法を提案してきた[2].
 本報告では,円形アレーを用いることで全方位において与干渉を低減することを考え,その効果を評価する.