電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-85
長さの異なるクロススロットを放射素子に持つ空洞共振小型RLSA
◎杉田幸一・常光康弘(拓殖大)
ラジアルラインスロットアレーアンテナ(RLSA:Radial Line Slot Antenna)は平行平板の円形アンテナである. このアンテナは放射板にスロットをアレー状に配置することで超高利得の円偏波を放射する.この時背面から中心に同軸モード若しくは回転モードによる給電を行う為ラジアルラインを広く取れば反射を無視できる様設計されている.本研究の目的はクロススロットを放射板の終端として用いることでRLSAを小型化することである.また本報告では給電部に一波長同軸共振器を設計し,最も小型となるモデルの全体解析を示す.