電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-45
複素周波数による線状アンテナ解析に関する研究
○西川結宇・新井宏之(横浜国大)
今日,様々な周波数帯や用途のために多様な無線通信デバイスの開発・設計が求められる中で,アンテナの効率的な設計が重要である.Garbaczが表した固有モード法を始め様々な近似方法が表されているが,提案手法ではより物理現象を忠実に表すため近似要素をできるかぎり排除している.インピーダンス行列を用いて共振を求める際に複素周波数を考慮することにより,共振周波数と同時にQ値も求めることができる.