電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-17
移動通信における見通しビル間での屋内-屋内時空間電波伝搬モデル
○表 英毅(ソフトバンク)・佐藤彰弘(NEC)
近年、中高層ビルの屋内オフィスで使用される移動端末が急増しており、高さ方向にも効率良く通信トラフィックを運ぶ手段が求められている。そこで、セルの大きさが数10m程度の極小セルを三次元的にビル内の高さ方向に設置する三次元セル構成が有効である。三次元セル構成を効率よく設計するためには、屋内から他のビル等の屋内に侵入する電波の時空間電波伝搬特性が不可欠である。本稿では、測定結果を基に、屋内から他のビルの屋内に侵入する電波の時空間電波伝搬モデルを提案する。