電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-8
海中アドホック通信におけるパケット到達率を維持するための通信距離と送信出力の関係
◎海道真哉・高見一正(創価大)
海中の環境調査,海底探査などのセンサーネットワークの研究が進められている.一方,スキューバダイビングの人口は全世界で約200万人であるが,レジャーアクティビティのための海中通信技術の研究は進んでいない.海中コミュニケーション通信技術が向上すれば,より快適で安全なレジャースポーツとしての利用者増加が期待される.本稿では,海中で端末同士が超音波を使ったアドホックモードによる通信を行う際に,様々な海中ノイズを考慮して,パケット到達率を維持するために必要な送信出力とノード間距離の関係について述べる.