電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-7
広帯域で反射波低減可能なメタ・サーフェスの構成
◎永田 将・堀 俊和・藤元美俊(福井大)
反射位相の異なる複数のメタ・サーフェスを用いて反射波同士の相殺により反射波を低減する方法が検討されている[1][2].しかし,多くの反射波低減メタ・サーフェスにおいて反射波を低減できる帯域は狭帯域であり,広帯域で反射波低減可能なメタ・サーフェスの設計法は明らかになっていない.
本報告ではメタ・サーフェスを構成する周波数選択板(FSS : Frequency Selective Surface)の空間フィルタ特性に着目し,広帯域で反射波低減可能なメタ・サーフェスの構成を明らかにする.