電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-18-7
近赤外分光法による筋交感神経活動の計測に向けた基礎検討
◎岩田勇樹・福田恵子(都立産技高専)
自律神経機能をより直接的に把握するために筋交感神経活動の計測が注目されている.筋交感神経活動の記録はマイクロニューログラフィーが主流であるが,測定には痛みを伴い拘束性が高い.そこで本研究ではより簡便かつ低侵襲・低拘束な筋交感神経の計測を目指して近赤外分光法による計測法と装置の基礎検討を行った.開発した装置を用いて等尺性掌握運動を行い,交感神経亢進の影響が計測できる見通しを得た.