電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-16-8
関節画像の自動測定を目的とした学習用画像自動作成アルゴリズムの一検討
○森 拓馬・佐野工起・後藤富朗・平野 智(名工大)・舟橋康治(刈谷豊田総合病院)
関節リウマチは症状が進行すると関節破壊などが引き起こされ、関節裂隙間距離(JSD:Joint Space Distance)が狭まる。関節リウマチの寛解には早期発見が重要となる。そこで先行研究において、より微小な JSD の変化を測定し、早期発見を行うための JSD 測定アプリケーションが作成された。しかし、ユーザーのマウス操作が必要となるため、画像認識技術を用いた自動化を行う。そこで本稿では、画像認識のための機械学習に必要な学習用関節画像の自動トリミング処理について、PSNR を用いた手法の検討を行った。