電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-16-2
画面の解像度を変化させたときの視聴位置と視聴距離の効果
○小山玲子・中川理子・菅沼美由起・望月信哉・山田光穗(東海大)
2020年の東京オリンピックに向けて4K映像,8K映像が普及し始めている.また,これらの普及に伴い4K映像8K映像に対しての研究も多く行われてきた.これまで,当研究室では視聴位置と視聴距離を変化させての眼球運動と頭部運動の測定を行ってきた.その結果,平均注視位置が提示映像と視聴位置,視聴距離に依存することを示している.しかし,解像度の違いがこれらのパラメータにもたらす影響については研究が行われていない.そこで,4K,2K,1Kと解像度を変化させ, 4K映像の最適視距離である1.5Hの距離から視聴位置画面中央,画面左1/4,画面右1/4の計3か所で視線の動きの測定を行った.