電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-12-2
省エネ省資源を目指した環境配慮型情報通信装置の提案(2)
◎庭 正樹・櫻井 敦(NTT)
情報通信サービスは私たちの生活に必要不可欠なものとなり,利用量の増加に伴いネットワークのトラヒックは年々増加し続けている.これらネットワークを支えるためには,通信装置はもとより,建物や空調設備等を整える必要がある.しかし,これらファシリティーを整えた環境を構築することは,環境負荷が増大する可能性が示された.そこで,情報通信装置自体に屋外設置に耐えうる耐環境性能と冷却性能を持たせ,省エネ省資源な情報通信基盤が実現できるファシリティーレスの情報通信装置を提案する.本稿では,ファシリティーレスの情報通信装置を実現するため,評価基板を搭載した検証器を屋外設置して実地検証を開始したので報告する.