電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-6-3
Erlangからの高位合成のための関数レベル並列化
◎若林秀和・石浦菜岐佐(関西学院大)・吉田信明・神原弘之(ASTEM)
近年, 益々高機能化する組込みシステムの仕様をいかに記述し, そこからハードウェアをいかに効率的に設計するかが重要な課題となっている. これに対する一アプローチとして, 竹林らはErlangから高位合成を行う手法を提案している. この方式では, プロセスレベルでの並列化および命令レベルでの並列化は実現されるが, 1プロセス内の関数は逐次的にしか実行できない. 本手法では, プログラムの変換によって関数レベルの並列化を実現する方法を提案する.