電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-3-1
期待値の線形性に着目した一対多信頼度評価法の検討
荒俣純平・林 正博・○児玉洸貴(東京都市大)
本研究では,発展途上国における通信ネットワーク設計に有益な信頼性評価尺度である一対多信頼度を評価する方法を提案した.本方法は,期待値の線形性を用いることで,一対信頼度の評価を,いくつかの評価を容易な問題に変換することにより評価法の高速化が実現できる.数値評価実験により,提案評価法が既存評価法よりも一対多信頼度を評価する上で非常に高速であることを示す.