電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-2-1
複合情報源に対する多端子仮説検定の誤り指数に関する研究
◎種田博気・葛岡成晃(和歌山大)
複合情報源に対する多端子仮説検定問題について考察する.
ゼロレートの特別な場合については,正値条件の仮定の下でShalabyとPapamarcouによって誤り指数が決定されている.本研究では,共通情報のある仮説検定問題を考察することにより,ShalabyとPapamarcouの結果が正値条件の仮定なしでも成立することを示す.