電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-19
深層学習によるレーザプロファイラデータからの地すべり地形認識の検討
○荒木光一・柏 大吾・伊藤 兎・関家史郎・山森一彦(五大開発)・櫻本智美・藤平 大(土木研究所)
地すべりの防災・減災には現状の地すべりを把握することが重要である.近年,標高を計測するレーザプロファイラデータ(LPデータ)から地すべり地形を判読することで,判読が困難であった地すべり地形を判読できるようになった.しかしながら,地すべり地形の判読は個人差があるだけでなく,多大な時間が掛かってしまう.本稿では,人工知能でこの問題を解決するための基礎検討として,画像認識の深層学習をLPデータからの地すべり地形認識に応用し,その精度を評価した.評価の結果,正解率は90%となった.