電子情報通信学会総合大会講演要旨
H-4-26
健康支援のためのデータ管理システム
○真田博文・岡崎哲夫・稲垣 潤・本郷節之・松崎博季・林 裕子(北科大)
超高齢化社会を迎えている日本において,健康上の問題がない状態で日常生活をおくることができる期間である健康寿命を延ばす事は個人の生活を豊かなものにする点のみならず,社会システム上も重要な課題である.運動などの身体活動不足は,筋力の低下による運動機能の低下だけでなく,生活習慣病発症のリスクも高くなるといわれ,健康寿命短縮の要因となる.本報告では,主として中高年を対象とした健康支援の一環として,スマートフォンなどの簡易なデバイスを利用して収集された運動機能情報,並びに身体計測情報,各種アンケート結果などを蓄積し,その内容を分析して対象者にフィードバックするためのデータ管理システムについて述べる.