電子情報通信学会総合大会講演要旨
H-4-9
アメリカ州立図書館におけるWebアクセシビリティの経年的変化に関する調査及び日米比較
○小峯裕子・鈴木悠里・元木章博(鶴見大)
インターネットの登場以降、ICT社会の成長は著しい。世界中の人々がWWWの恩恵を受けている中、視覚障がい者が利用することを想定したWebページへの配慮が不十分であることが報告されている。本研究ではアメリカ州立図書館のWebページにおける問題件数の経年的変化を調査し原因を分析する。さらに日本の都道府県立図書館と比較し考察した。調査の結果、問題件数の経年的変化において増減がみられるが、特に2014年〜2015年にかけて大きな変化があった。HTMLソースの分析を行ったところ、評価基準7.2.4.4及び7.2.4.9に関する<a>タグのtarget属性に関する問題であった。