電子情報通信学会総合大会講演要旨
H-3-7
ハンドジェスチャ操作による協調作業支援システムの開発
◎皆川 純・崔 雄(群馬高専)・李 亮(立命館大)・平社信人・鶴見 智(群馬高専)・八村広三郎(立命館大)
本研究では,ユーザがハンドジェスチャによる操作で,仮想空間上に存在するオブジェクトを操作できるインタフェースについて述べる.本システムは,ユーザが深度センサーとRGBカメラの備わったHMDを装着し,表示されているオブジェクトなどに対し,グーとパーのジェスチャをすることでオブジェクトの操作を行うことができる.また,複数のユーザ仮想空間上を共有する手法として,既存の研究ではARマーカを使用していたが,本システではロケーションベースAR方式を採用することにより,ユーザに自由度の高い作業支援を提供できるのではないかと考え,複数のユーザがボール型のオブジェクトを操作し合うシステムの開発を行った.