電子情報通信学会総合大会講演要旨
H-3-2
心身状態を反映する自動調香アロマディフューザーの構築
◎吉川 楽・井村誠孝(関西学院大)
現代はストレス社会と言われており,日本人のほぼ半数が疲労の原因であるストレスを感じながら生活をしている.疲労を軽減させることは,日常生活を健康的に送るための必要な要素であると考えられる.
疲れを軽減させる方法として,本研究ではアロマテラピーに着目し,ユーザに適した効能を持つ香りを自動的に選択し,拡散させることができれば,最小限の労力で疲れの軽減が可能になると考えられる.
本研究の目的は,ユーザの心身状態に適したアロマの香りを自動的に提示するシステムを構築し,ユーザの疲労を軽減させることである.本稿では,自動でユーザにあった香りを拡散するアロマディフューザーの実装について述べる.