電子情報通信学会総合大会講演要旨
H-2-27
ヘッドセット型口腔内インタフェースの開発
○小池宇織・エンリケズ ギエルモ(早大)・ヤップ フェイ イー(LP-RESEARCH)・三輪貴信・橋本周司(早大)
身体に自由度を追加する身体拡張ロボットを研究している.この身体拡張ロボットでは操作するためのインタフェースが人間の持つ手足の自由度を損ねない必要がある.そこで我々は,手足の自由度を損なわないことから口腔内動作に注目し,9軸姿勢センサを用いた口腔内インタフェースを開発してきた.しかしながら,従来型インタフェースには操作性や操作者への負担などの問題点があった.本論文では,従来手法の利点を損なわずに問題を解決し,操作性を向上させることに成功したヘッドセット型口腔内インタフェースを提案する.また,提案インタフェースによるマウスカーソル操作をタスクに用いたユーザ実験を実施し,その有効性を検証する.