電子情報通信学会総合大会講演要旨
H-2-21
プログレスバーの形状が知覚時間に及ぼす影響
○黒木勇磨・石原真紀夫(福岡工大)
近年,コンピュータのCPUの性能は日々向上し,タスク処理の速度は速くなっている一方で,タスク処理のデータ量の増加によりCPUの性能の向上が知覚時間の短縮にはつながらず心理的ストレスを感じる人も少なくない.ここで,知覚時間とは物理的な経過時間ではなく,主観的に把握した経過時間のことである.この問題に対して本稿ではプログレスバーの形状の設計を正方形にすることにより他の円形,三角形の2種に比べ知覚時間を短くすることを示すことができた.