電子情報通信学会総合大会講演要旨
H-1-4
3人会話におけるInteractive Alignmentの特徴分析
◎谷添友哉・石田 充・小此木謙一・Khalifa AlBara(同志社大)・馬田一郎(NICT)・加藤恒夫・山本誠一(同志社大)
近年,グローバル化に伴い日本人の第二言語でのコミュニケーション能力の向上が望まれており,その手段の一つとして音声対話型の学習支援システムの開発が行われている.本研究では人間が会話の中で無意識のうちに相手が使用した単語や構文構造に類似した発話を返すInteractive Alignment現象 に着目し,学習者発話を予測することで音声認識精度の向上を目指している.そこで英語の母語話者と英語能力の高い日本人を協力者とし,被験者に対し同様の質問をいくつか投げかける3人会話実験を行い,得られた被験者の発話の分析結果について報告する.