電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-23-11
気象データと人流データの併用による電力需要予測
○堀 磨伊也・後藤孝行・高野 茂・松尾久人・島田敬士・谷口倫一郎(九大)
電力の需要と供給のバランスを保つことを目的として,正確な電力需要の予測の必要性が高まっている.従来,その相関性の高さから気温や日射量といった気象情報を用いて電力需要の予測が行われている.しかしながら,大学のキャンパスに代表される公共施設では大衆の行動によって消費電力は大きな影響を受けるため,気象情報のみでは精度の高い推定は困難と考えられる.そこで本研究では,気象データに加えて人流データを併用することで従来研究に対して高精度な電力需要の予測を行う.