電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-23-10
スマートデバイスを用いた農作業者の動作認識
◎橋本幹基(九大)・有田大作(九州先端科技研)・島田敬士・内山英昭・谷口倫一郎(九大)
農業分野へのICT応用に向け、農業生産現場である圃場での農業情報取得に関する様々な取り組みが進められている。本研究では、圃場における農業情報の一つである農作業情報の計測を目指し、スマートデバイスを用いた農作業者の動作認識を行った。農作業者にスマートウォッチを装着してもらい、トマトを収穫している加速度や角速度などのモーションデータを計測した。このとき、農作業者は、収穫の際に特徴的な動作を行って収穫をしていた。その特徴的な動作の波形をテンプレートとして、得られたモーションデータとマッチングを行い、計測時間中にトマトを何個収穫したかを検出した。