電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-22-9
スマートフォンアプリケーションを活用したパーソナルロボット対話システムの基礎検討
○山崎慎太郎・松井謙二(阪工大)
本研究では,低コストで実現でき,ユーザーがその機能をカスタマイズ可能なパーソナルロボット「Mude」の開発を目指している.近年急速に普及・高機能化しているスマートフォンやクラウドネットワークを活用することで,簡易なハード/ソフト資源で高機能なトータルシステムの実現を図る.ユーザーは,Mude専用のアプリケーションソフトウエア(以下Mudeアプリ)により自由にその機能をカスタマイズできる.Mudeアプリは対話中にユーザーの発話内容やライフログから選定され起動される.そして,スマートフォンの表示機能等の多様な機能を活用することで,高度なサービスの実現が期待できる.今回、Mudeのプロトタイプを開発し, 簡易な評価実験を行った結果,良好な評価が得られたので報告する.