電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-17-1
企業間提携の成功/失敗と指標との関係について
○山本怜奈・能上慎也(東京理科大)
 近年、各企業にとって業務提携をすることで、自社の経営形態をより安定的な形で保持する重要性が増している。
そこで我々は、各企業が業務提携時に重視する目的項目に着目し、企業同士がどの程度マッチしているかを表す指標(提携目的適合率)、およびそれらの企業同士がその優位性や欠点をどれだけ補い合っているかを表す指標(補完率)などを定義した。
 これまで提携の成功と失敗の判断について定義を定め、提携目的適合率の変化との関係を検討してきたが、これまでの定義では不十分であることがわかり、新たに設定した2種類の定義のもと分析を進め、指標と提携の成功/失敗との関係について議論する。