電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-15-40
中学生向けRuby学習教材の開発
○加藤 聡・原 元司(松江高専)・高尾宏治・本多展幸(Rubyプログラミング少年団)
初等・中等教育課程における情報教育強化の流れの中で,中学校において「プログラムによる計測・制御」という単元が必修化されている.一般的には,市販の安価なロボットを用いて,それをパソコン上でビジュアル言語を用いてプログラムを作成し,それをロボットにダウンロードし,センサによる計測やその結果に基づいたプログラム制御を体験させる形がとられている.これに対して,島根県松江市の特徴を出すべく,Rubyを前面に出した教材の開発が望ましいとの考えがあった.本報告では,Ruby言語に特化したビジュアルプログラミング環境Smalrubyを用いた,中学生向けのRuby言語学習教材の開発事例について紹介する.