電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-15-14
ICT活用による意識向上を目指した産学連携キャリア教育の実践
○鈴木孝幸・八木 勲・鷹野孝典・宮崎 剛・稲葉達也・納富一宏(神奈川工科大)
我が国においてキャリア教育の重要性が大変増しており,神奈川工科大学でも授業としてのキャリア設計・開発,インターンシップ,および就職支援講座の実施等,学生の就業意識・キャリアデザイン力の形成から,学修内容の活用力及び社会人としての責任力の育成までを支援する教育体制が整いつつある.情報学部においても,2012年度より神情協(神奈川県情報サービス産業協会)の寄付講座がスタートし,2014年度からは,情報学部3年次生を中心に実際に2時間程度の内容で企業訪問を行う「会社訪問体験」の企画・実施を神情協と共に行い,本学のキャリア教育の趣旨に沿った授業や企画を展開している.2015年度では,訪問期間を9月,11月,2月の3シーズン設け実施を行っている.本稿では,神情協の協力のもと学生が企業訪問を行った具体例を示すことで,学生の意識向上を目指した産学連携キャリア教育の実践について報告する.