電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-90
深層学習による顔の魅力の定量化への試み
○安藤 舞・島田大樹・彌冨 仁(法政大)
顔から得られる情報は性別や年齢といった定量的なものから,表情や抱いている感情といった定性的なものまで多岐にわたる.しかしながら人が顔から受ける情報の中でも”魅力”という極めて主観的な特徴のモデル化を試みた研究は数少ない.本研究では,顔画像に関する認識問題で成果をあげている学習の過程で識別に必要な特徴量も学習するDeep Learningの枠組みを採用し,特徴量抽出問題の解決を試みる.また,複数の主観評価データによって得られた教師データを活用することで顔の魅力の定量化の可能性について検討する.