電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-71
Kinect Fusionを用いた高精度3Dモデル作成方法の検討
○古賀誠也・佐竹純二(福岡工大)
近年,3Dモデルの需要が高まり,手軽に形状モデルを作成できるツールも登場しているが,これらの手法でモデル作成した場合でも細かなノイズを除去する手間が必要になる.そこで,本稿では既存の3D形状モデルとKinectFusionで作成した色モデルを使い,精度の高い新しいモデルを作成する手法を提案する.まず,主成分分析とICPアルゴリズムにより,2つのモデルの高精度な位置合わせを行う.そして,最近傍探索を用いて対応点を求めることでテクスチャの貼り付けを行う.さらに,実際に提案手法を用いてモデル作成を行い,提案手法の有効性を示す.