電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-51
VDT作業環境及び作業姿勢の検知と警告
○内田光祐・佐竹純二(福岡工大)
近年、PCを長時間に渡って利用する作業環境が増加しており、VDT症候群になる人が多くなってきている。
そこで、本稿では労働衛生状態の改善を目的とし、ユーザーの姿勢推定だけでなく、実際にVDT作業中かどうかを判断したり、作業環境の状態管理も行うシステムを開発する。予めカメラやディスプレイ、机などの位置関係を求めておき、Kinectで取得した頭部位置とディスプレイとの距離や、机からの手首の高さ、両肘の角度などを計測する。また、作業環境の二酸化炭素濃度を計測する。
これらの情報を用いてユーザーがVDT作業中かどうかを判断し、状態に応じて警告を行うシステムを提案する。