電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-49
SVMとk-NNを組み合わせたジェスチャ認識手法の提案
○酒見公爾・佐竹純二(福岡工大)
カメラ等を用いてジェスチャを認識する技術は、ゲームやインタフェースなど幅広い分野に応用されている。また、機械学習手法としてはSVMが有名であり、ジェスチャ認識以外の分野でも利用されている。しかし、特にジェスチャ認識においては、あらゆるジェスチャを想定し、予め認識対象外のクラスも含めて十分に学習させることは難しい。そこで、本研究ではSVMとk-NNを組み合わせた認識手法を提案する。それぞれの判定結果をもとに5つの場合に分類し、SVMとk-NNを併用することで未学習のジェスチャにも対応できる認識手法を提案する。そして、実際に認識実験を行い、未登録のジェスチャに対しての認識性能が向上したことを示す。