電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-46
首振りとアイジェスチャを用いた視線インタフェースの研究
○池畠 賢・武田正之(東京理科大)
近年,肢体不自由者の計算機における入力支援に人間の視線を検知する視線測定機を利用したインタフェースの研究がさかんに行われている.その中でもモニター上で検出されている視線の情報をそのままマウスポインタの動きに対応させることは導入コストの低い手段ではあるが,視線のキャリブレーションの精度に影響されやすく不安定な動作になってしまうことが多い.そこで,首振りとアイジェスチャを併用し,視線のキャリブレーション精度に影響されにくい視線インタフェースの実現を目指す.