電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-15
Bag-of-ColorsとhsvSURFを用いた食事画像認識
○関口裕介・尾関智子(東海大)
近年,食事の管理や食事を通じたコミュニケーションへの高まりから食事画像認識技術を用いた食事記録サービスへの関心が高まっている.しかし,食事は同じメニューでも多様性があるため,すべてのカテゴリーを認識することは難しい.近年,食事画像認識では,おもに輝度値による認識がおこなわれている.しかし,輝度の変化の乏しい画像に対しては認識率が下がるという問題がある.また,色情報を追加した認識でも,多くは色空間を単純に量子化した色特徴を用いているため,画像内容に合わない色を特徴とする問題がある.そこで本研究では,hsvSURFを用いたBag-of-FeaturesにBag-of-Colors特徴量を加え,認識精度を向上させる.