電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-11-24
高指向性多視点ディスプレイの開発
○白木厚司(千葉大)・池田正隆(木更津高専)・中山弘敬・平山竜士・角江 崇・下馬場朋禄・伊藤智義(千葉大)
我々の考案した複数の画像を同一空間に記録する手法を用いて,指向性が高く,多視点から観察できるディスプレイを開発した.このディスプレイのプロトタイプではディスプレイの解像度が低く,7×7画素の画像しか表示できないという問題があった.そこで,本研究ではディスプレイの解像度向上を目的とし,ディスプレイの開発を行った.その結果,20×20画素の画像を表示可能なディスプレイの製作に成功した.このディスプレイを用いることで複数の位置に任意の映像を表示することが可能となる.今後は観察者の動きを検出し,インタラクティブに画像を更新できるシステムの実現を目指す.