電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-11-19
クラック検出における画像自動結合の一手法
◎小池祥平・村木祐太・西尾孝治(阪工大)・原 徹(アルファ・プロダクト)・小堀研一(阪工大)
現在,コンクリートを撮影した画像からクラックを自動で検出するような研究がなされている.その場合,撮影対象を複数回に分けて撮影した画像を,結合してできる画像に対して検出を行う.しかし,結合は手動で行われている.そこで本研究では撮影した動画を入力とすることで,自動で画像を結合することができる手法を提案する.本研究では,最初に,入力された動画に対してレンズ補正を行う.次に,ぶれの幅と角度に対応する点拡がり関数(PSF)を用いることでぶれ除去を行う.最後に,結合する画像同士の類似度を算出し結合を行う.