電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-11-14
ノイズを考慮したブラインドぶれ画像復元に関する研究
◎本橋知士・仙敷大樹・後藤富朗・平野 智・桜井 優(名工大)
ぶれは代表的な画像劣化の1つであり,劣化画像の復元において,ぶれ関数(PSF)が未知の場合,1つの入力画像より PSF と理想画像の2つを推定する必要があり,PSF 推定と理想画像推定の再構成処理を交互に反復して行う手法が成果を出している.しかし,実写画像においては,撮影時の環境やカメラの特性などの要因からノイズが混入してしまい,復元結果に影響を及ぼしてしまうことが問題となる.そこで本稿では,ノイズを考慮したぶれ劣化画像の復元について検討する.