電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-11-5
異なる人工物に対応するためのモーションエディタの開発
◎西條涼平・小山泰生・安藤敏彦(仙台高専)
著者らは人工物演劇プロジェクトとして,人とロボットやエージェントなどの人工物との社会的共存のための要件を調べている.これまで,Kinectのモーションキャプチャにより記録した人の動作を編集し,プロジェクトで用いる人工物の動作生成に利用するためにモーションエディタの開発を行ってきた.しかし,これまでのエディタでは関節の角度を変更できないなどの課題があった.本稿ではこれらの課題の改善について報告する.これにより,既存の人の動作データに対し,動作時間の拡大,短縮や関節の角度変更を行うことで,再利用が可能となった.また,人の関節を他の人工物の関節に対応させ,人型以外の形の人工物への応用も可能にできる.