電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-9-25
スマートフォンを利用したバリア情報収集・システム「バリアマップ」
◎柴﨑淳平(湘南工科大)・井上道哉(東京電機大)・橘 俊宏(湘南工科大)
 車椅子利用者が外出する際,健常者では問題ない斜面や段差等が,転倒の危険がある障害(バリア)となり,自由に外出することが困難となっている.全ての道路でバリアを調査するには,多大な労力と費用がかかるため,ボランティアがスマートフォンでバリア情報を投稿・公開出来るシステム「バリアマップ」が開発された.しかし,現状のバリアマップでは車椅子利用者からの投稿を基本としており,バリア情報の量が不足している.
 本稿では,健常者からもバリア情報を投稿してもらう事で,より多くバリア情報を収集するための手法を検討し,実装する事を目標とする.